前回の記事でも仮想通貨について語りましたが、その仮想通貨(暗号通貨)が大暴落しています。
ここで注目したいのが、仮想通貨の市場規模です。
たった一週間で6000億ドル超が吹き飛ぶと書いてありますが、6000億ドルは1ドル109円で計算すると約65兆円と言うとんでもない規模です。
日本の年間の国家予算が106兆円なので、たった一週間と言う短い期間の間で、日本の国家予算の半分以上もの金額が失われたことになります。
日本のパチンコ&パチスロの市場規模は、日本生産性本部が発行しているレジャー白書2020によると、約20兆円の市場規模があります。
20兆円と言う金額はとてつもない規模だと思いますが、仮想通貨市場はたった一週間でその3倍以上もの金額が動ごいている市場規模です。
パチンコパチスロ産業規模と比較すると、仮想通貨がとんでもなく巨大なマネーで動いていることがわかるかと思います。
目次
- 1 日本の長者番付50位以内に、パチンコパチスロ関係者は4人もいる
- 2 パチンコ業界の礎を築いたのは正村ゲージ
- 3 パチンコ業界の先は真っ暗で、光が全く見えない状況
- 4 仮想通貨なら億り人になれる可能性もある
- 5 自分の場合でも仮想通貨で資産が10倍になっていた
- 6 今回の大暴落は迷わず買いを入れた
- 7 過去にはマウントゴックス、コインチェックでの流出事件もありながら、ビットコインは上昇していった
- 8 パチンコやパチスロで年収一億は不可能だが、仮想通貨ならその可能性を秘めている
- 9 CISさんもパチンコで2000万円稼いでから230億円の投資家になった
- 10 日本一の長者番付一位である孫正義さんも、ビットコインについて言及した
- 11 暴落は絶好の買い場だけどシステムダウンもある
- 12 仮想通貨はパチンコパチスロ同様に自己責任の世界
日本の長者番付50位以内に、パチンコパチスロ関係者は4人もいる
現在の仮想通貨の市場と比べれば、日本のパチンコ&パチスロ業界の市場規模は小さいですが、それでもいまだに20兆円規模の巨大産業です。
そしてパチンコやパチスロにかかわっている企業の創業者は、日本の長者番付の常連でもあります。
2021年のフォーブスで発表されている日本の長者番付を見てみても、パチンコ関係者は非常に多いです。
10位にSANKYOの毒島秀行さんが4850億円。
31位にユニバーサルエンターテインメントの岡田和生さんが2070億円
35位にマルハンの韓昌祐さんが1860億円
50位にセガサミーの里見治さん1310億円
日本の全産業を含めた中で、日本の長者番付トップ50人中4人がパチンコ、パチスロの関係者です。
今年はランクインしていませんが、2020年の日本の長者番付トップ50位以内には、平和の石原昌幸さんや、ダイナムの佐藤洋治さん、三洋物産の金沢要求さんもランクインしていました。
しかし今パチンコ業界は完全に下降トレンドです。
確かに巨大な産業ではありますが、この2020年から2021年にかけて、パチンコ店の閉店は明らかに数が増えています。
このままのペースで進んでいけば、日本の長者番付からパチンコやパチスロ関係者の名前が消えてしまうのも、そう遠くない話かもしれません。
パチンコ業界の礎を築いたのは正村ゲージ
パチンコ&パチスロの市場規模は年々低下していますが、日本のパチンコ業界がこれだけ巨大な産業規模となった出来事の一つに、正村ゲージの誕生があります。
パチンコ自体は戦前から存在していましたが、大衆の人気を集めた大きなきっかけとなったのが、1948年に正村商会の正村竹一さんが考案した正村ゲージが発表されてからでした。
それまでの単調な動きとは違い、天釘や風車と言った今のパチンコ台の原型を作ったこの仕組みは、当時の大衆の人気を集めその後のパチンコの主流になりました。
そして正村竹一さんは正宗ゲージの特許を取りませんでした。
たらればの話ですが、もし正村竹一さんが特許を取っていたら、日本の長者番付に多くランクインしているパチンコ関係者が多くいることを考えれば、おそらく数千億から数兆円はあるであろう莫大な資産が手に入り、世界の長者番付で一位となった日本人は西武の堤義明さんだけではなく、もしかしたらこの正村竹一さんも世界長者番付で一位を記録した可能性があったかもしれません。
もちろん特許を取らなかったことによって、パチンコが広く普及して、今でも20兆円と言う巨大な産業を生み出したとも言われています。
パチンコ業界の先は真っ暗で、光が全く見えない状況
パチンコ産業は全盛期では30兆円を超えていました。
そしてパチンコホールが最も多かった時期は、1953年(昭和28年)43,452店舗でした。
2020年末時点でのパチンコホールの数は、8,778店舗です。
昨年末の時点でも全盛期の既に五分の一までパチンコホールの数は減少していますが、2021年になってから閉店のペースはさらに加速しています。
そしてパチスロの規制史上、最大の愚策ともいえる2400枚規制の導入と、新型コロナの影響によるパチンコ店へのバッシングなどもあり、長年経営していたパチンコホールを閉店する道を選んだ企業も増えています。
2021年5月9日には、日本のパチンコホール業界一のシェアを誇るマルハンでさえ、JR新宿駅の出口から徒歩1分と言う好立地の場所にありながら、20年以上経営していたマルハン新宿店を閉店しました。
新宿駅は、1日平均乗降者数は約353万人とギネスの世界記録にも記載されている駅です。
もちろん2400枚規制だけではなく新型コロナの影響もありますが、ギネスの世界記録に載っているような乗降者数がある新宿駅から、徒歩1分と言う好立地にあるパチンコホールを、業界一位のマルハンですら赤字で閉店を選択してしまうという厳しい状況です。
いずれ日本のパチンコホールの数は8000店舗を割れ、近い将来7000店舗以下になってしまうのも、もはや時間の問題でしょう。
仮想通貨なら億り人になれる可能性もある
そんなお先真っ暗なパチンコ&パチスロ業界に比べると、暗号通貨市場はこれからも市場が伸びていくと予想されています。
少し前に、億り人と言う言葉を聞いたことがあると思います。
これは2017年の仮想通貨のバブルの時に、仮想通貨で1億円を超える収入があった人が、全国で331人もいたと国税庁が発表しています。
まだ今年の億り人の人数は国税庁より発表されていませんが、2020年から2021年にかけての仮想通貨の上昇は、その当時よりもより多くの億り人を生み出したことでしょう。
そして去年は新型コロナの影響で、日本で初めて緊急事態宣言が発令され、自粛期間中に営業していたパチンコホールに対して大きなバッシングがありました。
パチンコホールに行けなくなって、時間を持て余した人たちが他に何かあるか?と考えた時に、この仮想通貨の存在に興味を持った人も多いでしょう。
スマホがあればどこでも投資ができ、さらに人と会うことが無いので新型コロナに感染するリスクがゼロです。
そして仮想通貨なら、年収1億円超えの億り人の可能性もありますが、パチンコやパチスロで年収で1億円を超えることはまず不可能です。
毎日ホールに通ったとしても、1日当たり平均して28万円以上利益を出さないと年収1億円には到達しません。
自分の場合でも仮想通貨で資産が10倍になっていた
とは言っても、私の場合は億り人ではありません。
放置していたら、たまたま上昇して資産が10倍になっただけですw
一時期パチスロの調子が良くそれなりに貯金が溜まっていったので、ちょうどテレビやニュースなどでビットコインが史上最高値更新と言うニュースを見て、興味本位で始めたのがきっかけでした。
このブログのタイトルにもなっているように、その当時はスロットの調子が良く一撃で1万枚を突破した経験も何度かありました。
仮想通貨を始めた当時は3万円の入金から始め、最終的にはトータル29万円入金しました。
しかしその後すぐに仮想通貨の大暴落に巻き込まれて、1年後には含み損が-26万円になってしまい、資産は29万から3万円まで激減してしまいました。
とは言っても、元々はパチンコやスロットで稼いだ余裕資金でやっていたので、わざわざ損切りする必要も無かったので、気にせずそのまま放置プレイしていたら、たまたま0.8ほど持っていたイーサリアムの通貨が大暴騰し、気づいたら3万円だった資産がいつの間にか41万円まで増えていたいうオチですwww
資産が10倍になったというのは、最低の時期と最高の時期を比較した場合です。
グラフを見ていても、特に2020年後半からの伸び率が異常です。
放置していた時も、一生のうちに戻せばいいやと言う位の考えだったので、たった3年ほどでまさかプラテンするとは思っていませんでした。
今回の大暴落は迷わず買いを入れた
先ほど紹介したように、仮想通貨で利用している資金はもともとパチンコやパチスロで稼いだお金です。
なので、別に失敗しても、パチンコとパチスロで勝っていたお金が無くなるだけです。
これからさらに下がっていくのであれば、数年単位で無限ナンピンも考えています。
前回の大暴落の時も、仮想通貨のブームは終わったと言われていました。
私が放置していた仮想通貨のイーサリアムは、2018年12月には1万円を下回る価格だったこともありました。
それが2021年5月には、なんと47万円まで上昇していました。
もしあの時、仮想通貨がどん底になっていた時にイーサリアムを1万円でも買っていれば、1万円が47万円になっていたのです。
10万買っていれば470万円。20万なら930万円。50万円なら2,350万円です。
当時も仮想通貨が大幅に安くなっていた時に、ナンピンをするか考えたこともありますが、その時は仮想通貨のブームはもう終わったと判断し、もう放置でいいやと言う選択をしました。
(ナンピンとは、購入してから更に下がった時に買い増しをして、購入単価を下げること)
もし過去に戻れるなら、あの時の自分をぶん殴りたい気持ちですwww
過去にはマウントゴックス、コインチェックでの流出事件もありながら、ビットコインは上昇していった
仮想通貨の歴史の中で、このマウントゴックス社の事件と、コインチェックの事件は覚えている人も多いと思います。
ちなみにマウントゴックス社は破綻したので、通常であれば投資家は泣き寝入りなのですが、その後のビットコインが大幅に上昇した影響で、残っていたビットコインを売却し、債権総額の460億円をほぼ充当したという、非常に珍しいケースとなりました。
ただし返却はまだされていません。
この時の事件が報道されたときは、ビットコインは危険と言う印象を持った人も大勢いたと思います。
その当時はまだ日本人の中でビットコインに投資している人は少なく、被害者のほとんどが外国人で日本人はわずか0.8%しか含まれていませんでした。
私自身も、その当時は仮想通貨は怪しいと言う認識だったので、マウントゴックス社の事件が報じられた時は、そんな危険な商品に手を出した人が悪いという印象を持っていました。
普通これだけの事件が発生したなら、その時点でブームは完全終了するはずです。
例えばおせち料理でトラブルがあったグルーポンは、再び話題になることも無く、その後日本から事業を撤退しました。
しかしビットコインはしばらく低迷を続けた後、再び上昇していきました。
マウントゴックス社の事件があった頃は、ビットコインの価値は数万円程度でした。
それがいつの間にか100万円や200万円を超えていき、今度は億り人と言う言葉も登場したほどです。
再びビットコインへ注目が集まっていた時に、今度はコインチェックで580億円もの仮想通貨NEM(ネム)が流出する事件が発生しました。
2018年の1月26に発生したコインチェックのNEMの喪失事件の時は、580億円と言う巨額な金額が流出した強いインパクトがあり、再び仮想通貨に対する信用を低下させることになりました。
前回の仮想通貨のブームが終わった影響は、この事件の影響が非常に大きいでしょう。
580億円もの顧客資産が盗まれたインパクトもそうですが、それだけの資産を預かりながら、ずさんな運営体制も大きく報道され、仮想通貨に対する信用が再び大きく損なわれた事件でした。
ちなみに私が仮想通貨を始めたのは、この事件の1か月ほど前からでした。
なんというかタイミングが悪すぎるとしか言いようがありませんwww
結局、この時の真犯人はいまだに捕まっていません。
犯行の中心人物は北朝鮮のハッカー部隊か、もしくはロシア系の人物が絡んでいるとも報道がありましたが、真相は闇の中です。
しかしそれだけの事件が起きながら、そこからわずか3年足らずで再び仮想通貨ブームが訪れます。
ビットコインは今度は600万円台の大台を突破し、ビットコインの時価総額は100兆を超えるというまさにバブルともいえる状態となっています。
そして今回は日本だけではなく、世界的にも仮想通貨は注目されており、アメリカのテスラ社のようにビットコインを投資として購入する企業も出始めました。
パチンコやパチスロで年収一億は不可能だが、仮想通貨ならその可能性を秘めている
何度でも蘇るさ byムスカ
ビットコインや仮想通貨を見ていると、ついこの言葉を思い出してしまいましたwww
このように仮想通貨では「怪しい」「危ない」「危険」と言われながらも、それを乗り越えてきました。
仮想通貨ならパチスロやパチスロでは決して不可能な年収一億円超えの可能性もあります。
今の2400枚規制のあるスロットと、仮想通貨のどちらに魅力があるかと言われたら、私は迷うことなく仮想通貨の方に魅力があると答えます。
もし2400枚規制が撤廃され、ハーデスや凱旋のような新台が出たら?と聞かれたら、うーん……それならちょっと迷うかもしれませんwww
凱旋が撤去されてからパチンコホールには一度も行っていませんが、今は余裕資金で仮想通貨以外にも株式投資や米国株の取引もやっていますが、パチンコやパチスロからいきなり仮想通貨や株式投資と言われても、全然違う世界でピンとこない人もいると思います。
CISさんもパチンコで2000万円稼いでから230億円の投資家になった
日本で有名な個人投資家の一人に、CISさんと言う人物がいます。
このCISさんは、元々中学3年生の夏休みの時にパチンコで40万円稼いだとインタビューで語っています。
https://froggy.smbcnikko.co.jp/16649/【独占インタビュー、日経平均を動かす男、cisの作り方~幼少編】
中学生でパチンコと言えば、間違いなく補導対象ですねwww
ただ今の時代とは違い、CISさんが中学生だったころは1990年ごろのお話です。
昔のパチンコ店は今のとは違い、ものすごくゆるーい時代でした。
このyoutubeのパチンコホールの動画は、さらに昔の昭和30年頃のパチンコ店の様子です。
映像が白黒と言うのが時代を感じさせます。
そして明らかに小学生の姿がたくさん映ってますwww
そして母親の横でパチンコの様子を見ている小さな女の子もいますwww
今では考えられない光景ですが、パチンコホールの中に父親と小さい子供がいる光景は、決して珍しい光景ではありませんでした。
そしてCISさんが20歳の頃には、パチンコを中心に稼いだ貯金が2000万円もあったそうです。
そんなCISさんがパチンコで稼いだお金を元に株式市場にデビューした結果、今では資産が230億円を超える有名な個人投資家の一人となっています。
ちなみにこれだけ資産がある人だと、ゲームの課金レベルが数千万円の世界です。
そんなCISさんも、一時期ビットコインや日本初の仮想通貨であるモナコインを購入していました。
ここ最近は仮想通貨に関するツイートはありませんが、このようにパチスロやパチンコで勝った収入を元手に、株式市場や仮想通貨デビューして、さらに資産を増やしている人々も実際に存在します。
そして日本国内で一番の資産家である、ソフトバンクグループ代表の孫正義さんも、先日の決算発表会の中でビットコインについて話す機会がありました。
日本一の長者番付一位である孫正義さんも、ビットコインについて言及した
先日のソフトバンクグループの決算発表では、純利益が4.99兆円とトヨタ自動車を抜いて、日本の企業の中では過去最高となる純利益を記録しました。
ソフトバンクと言えば携帯会社を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ここ最近は投資会社としての印象が強いです。
少し前のウィーワークでの損失や、アリババ上場時の巨額の含み益。armを買収なども全てソフトバンクグループが絡んでいます。
以前孫正義さんは、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道で、ビットコインで1憶3000万ドルの損失を出したと報道されたこともありました。
そしてその決算発表の場で、一人の記者が孫正義さんに対してビットコインの質問を投げかけます。
その質問は、動画の中で1時間19分12秒あたりから始まります。
当時のリアルタイムで実況されていたyoutubeのコメント欄には、みんなよくぞ聞いてくれた!と歓迎されていました。
やはり孫正義さんがビットコインについてどう考えているか、みんな知りたかったようですw
この質問に対して、孫正義さんは以下のように答えています
質問内容:ビットコインに対して孫さんの考えを聞かせてください。
孫正義「ビットコインについてはですねぇ、まぁ、それが良いのか悪いのかと言う議論はですねぇ、まぁずっと何回もいろいろ行われてきておりますので、それが本当にどれだけ価値があるのかとか、バブルなのかとか、言うことについては、まぁ私も良くわからない。と言うことだと思いますね。
孫正義「一方、それを欲しいと思っている方、投資している方もたくさんいますし、またそういうものが欲しいという方々に対して、それを提供するインフラと言いますかプラットホーム。これはもう無視できないぐらいの数の人々が、例えば金を買うとかダイヤモンドを買うとか、債券買うとか株を買うと同じように、この暗号資産を買うという人が増えてきていますので、それそのものを僕は、否定する必要も無いのかなと言う風には思ってます。
孫正義「まあこれは僕らもまだ、常に社内でも議論している状況です。はい。」
ソフトバンクグループ決算発表の質疑応答の一部より抜粋
このように孫正義さんは、ビットコインについてよくわからないと回答しているものの、暗号資産を買うそのものを否定する必要は無いと語っています。
そしてソフトバンクグループ内でも、この仮想通貨に関しては常に社内でも議論されていると言われているように、ソフトバンクグループとしても投資すべきか常に検討されているということがわかります。
私が仮想通貨に関してはパチンコやパチスロと同じように投機(ギャンブル)と言う考えですが、テスラ社やネクソン社は投資目的でビットコインを購入しています。
少なくともマウントゴックスの流出事件や、コインチェックの流出事件であれだけ信頼を損ねるような大きな問題がありながらも、世界的には暗号資産を買う人がどんどん増えている状況です。
孫正義さんが発言したように、仮想通貨の市場はもはや無視できない規模になっているのは紛れもない事実です。
暴落は絶好の買い場だけどシステムダウンもある
昨日の暴落を見て絶好の買い場が来た!!と思いビットフライヤーにログインしたら、
まさかのシステムメンテナンスwww
確かに株式投資でもこういったことはたまにありますが、こういった大暴落が発生した時はサーバーが重くなり、思うような注文ができないこともあります。
買いたいときに買えない。売りたいときに売れないというトラブルはいざと言うときに致命的になります。
過去の流出事件もある以上、仮想通貨に全財産をつぎ込むというのはあまりにリスクが高い行為です。
この大暴落の影響で私の資産も、大きなマイナスとなっています。
約マイナス4万円を例えるなら、等価のパチスロ台で天井を狙ったが、ループを引くことなく単発で終了したという印象ですね。
そう考えると天井単発は何度も経験があるので、あんまり怖い感じはしませんねw
仮想通貨はパチンコパチスロ同様に自己責任の世界
2400枚規制のある六号機のスロットよりは、仮想通貨の方が魅力があるとは私は思いますが、投資に関しては自己責任です。
何度でも言いますが、私の投資資金は元々パチンコやパチスロで勝った余裕資金です。
過去にはナンバーズ4で164万円に当選したこともありますし、生活資金を全額つぎ込んだりはしていません。
売りたくてもシステムダウンになれば、売ることすらできません。
ただ資産が減っていくのを指をくわえて待つことしかできなくなります。
パチンコやパチスロをやっている人であれば、買っても負けてもそれは自己責任と割り切れるとは思うので、それは仮想通貨も同じ世界です。
億り人になれる可能性もあれば、その逆で数百万円や数千万円の資産を失った人も存在する世界です。
もし、興味を持ちやってみたいと思うのであれば、仮想通貨は稼げるという認識ではなく、同時に同じだけ失う可能性もあることを肝に銘じた方が良いでしょう。