このブログはパチスロとパチンコが中心でしたが、ミリオンゴッド凱旋が撤去されてから、一度もパチンコ店へ行かなくなりました。
そんな自分がパチンコやスロットの代わりに力を入れているのが、「株式投資」「米国株」「仮想通貨」です。
そんな中、前回の記事ではGunosyのことについて紹介しました。
一時期は80万円以上含み損になっていたのが、いつの間にかプラテンしそうなところまで回復していたので、久々にこのブログの更新意欲がわきましたww
目次
含み損80万円以上だったのが、もうすぐプラテンするかも
一時期株価は700を下回っていましたが、ついに今日は1050を超えてきました。
持株は少し減らしてしまいましたが、他の証券会社の分も含めると、今でも1700株ほど所有しています。
これだけ短期間に上昇してしまっては、なかなか買うタイミングに迷うところですが、エムスリーやエヌビディアといった、あれだけ強い勢いのあった銘柄でさえ、株価がどんどん下がっていく様子を見ているので、追いかけて買うようなことはせず、下がってきたところでまた買い増しをしていく予定です。
インドへの5兆円投資の影響が大きい
去年Sliceに関するプレスリリースを知ってから、Gunosyの株価は著しく過小評価されていると感じていましたが、その後株価は上昇したものの売り圧力も相当強く、特に最近はウクライナ情勢などの影響もあり、株価は700円を下回ることもありました。
しかし、岸田総理がインドに訪問した際に、インドに5兆円を投資すると報道発表があってから、Gunosyへの風向きが明らかに変わりました。
最近の株価のチャートを見ていても、株価はきれいに右肩上がりです。
Gunosyは現時点では時価総額は250億円台ですが、インドのSiliceというユニコーン企業の約20%の議決権を持っています。
投資先のSliceの凄さに関しては、前回の記事で紹介しているので、そちらを参考にしてください。
Gunosyはテンバガーでは終わらない
これは自分の期待も込めていますが、Gunosyがテンバガーになっても、まだ時価総額は1,000億円台です。
インドのSliceが100億ドル(デカコーン)まで成長したら、議決権の約20%を持つ予定のGunosyの資産価値は、それだけで2,000億円を超えます。
日本の企業の中でも、Sliceのようなスピードで成長をしていく企業は、ほとんどありません。
Gunosyの上場来最高値は、2017年8月23日に記録した3,650です。
Sliceの成長次第ですが、この3,650の上場来最高値も、私には単なる通過点にしか見えません。
少なくとも、今の6号機のパチスロを打つ資金があるなら、間違いなくGunosyに投資したいと思っています。
ミリオンゴッドの新台も、おそらく打ちに行かない理由
以前は三日間休みがあれば、三日間連続でハーデスや凱旋を打ちに行っていたほど、パチンコホールに通っていましたが、ミリオンゴッド神々の凱旋が撤去されてから、一度もパチンコホールへ足を運ばなくなってしまいました。
確かにコロナの影響もありますが、やはり2,400枚規制のある六号機に対して、全く魅力を感じないのが行かなくなった一番の理由です。
最近知りましたが、ミリオンゴッドは、パチンコ台で「Pミリオンゴッド-一撃-」が登場する予定です。
パチンコホールに通っていたころは、パチンコでミリオンゴッドの新台が出ていたなら、間違いなく打ちに行っていたでしょう。
しかし今回の新台は、おそらく打ちに行くことは無いでしょう。
客の減っているパチンコ店へ行っても勝てないから
自分が以前通っていたパチンコ店の駐車場を見ていると、明らかに止まっている車の数が減っています。
それだけ5号機の撤去された影響が大きいのでしょう。
かといって、ホールの光熱費や人件費はそう簡単に減らせませんし、台の仕入れコストは昔よりも格段に上がっています。
となると、ホールが生き残っていくためには、客の遊戯資金から回収するしかありません。
パチンコホールの閉店が明らかに目立つようになっていることも、ホールの経営が相当厳しいことは自分にもわかってしまいます。
そんな状況下で、このミリオンゴッドの新台を打ちに行って、じゃあ5号機のような収益が見込めるのか?と言わたら、やはり打ちたいとは思えないです。
自分がホールへ行くとしたら、やはり2,400枚規制が撤廃されてからでしょう。
次にブログを更新するとしたら、パチスロのことではなく、やはりGunosyのことになりそうです。