最後に凱旋を打った日以来、一度もパチンコ店に足を運んでいません。
もちろん新型コロナの感染者が増えてきているので、外出を控えるようにしてはいますが、それでもパチンコ店に行こうという気持ちが全然ありません。
そういえば今日は12/24のクリスマスイブですが、パチスロに熱が入っていた時はクリスマスの日にも関係なく、仕事終わりにハナハナを打ちに行った思い出がありますww
その日勝ったのか負けたのかは、もう覚えていませんが……。
目次
6号機の2,400枚規制は今すぐ撤廃すべき
やはり6号機だと「2,400枚で終了」と言うのが、もっとも打ち手のやる気をなくす規制だと思います。
これを早く撤廃しないと、はっきり言ってパチンコ店は倒産の嵐だと思います。
だって負ける金額は変わらないんですよ??
それなのに、引きがいい時の当たりに上限規制をかけている今の状況では、はっきり言ってパチスロ業界には未来が無いと思います。
6号機では万枚の夢が無い
私は過去に3回だけ、パチスロの五号機で万枚を達成しました。
4号機時代は北斗の拳を多少打つくらいだったので、初代のミリオンゴッドはゲームセンターとアプリでしか経験したことがありません。
まああの時代は異常ともいえる環境だったので、むしろ知らなくてよかったと思います。
ビンゴネオの万枚達成は引きが良すぎた
人生初の万枚を達成したスーパービンゴネオでは、youtubeに動画でまとめてあります。
もう5年以上前の出来事ですが今でも鮮明に覚えています。
300回転くらいで捨ててあって、333の抽選狙いで座ったのがきっかけでした。
初当選から当たりは続くものの、Hooahの上乗せが思いのほか少なく、なんだか引き悪いなあと思っていたら、実は裏でストックされていました。
過去のブログの記事を見ていたら、
111単位で増えていくので、大体333位は期待してたのですが・・・
1回目+111
・・・2回目+111
・・・・・・・3回目+111・・・(´Д⊂グスン
過去の自分のブログの記事より
どうやら4回目のHooah演出で333回が出て、その時にこの究極Hooah演出があったようですね。
一応毎回期待して100回前後で動画を撮っていたので、まさか本当に究極Hooah演出が来るとは思いませんでした。
6号機であればもうこの引きの時点で、2,400枚の上限規制に引っかかりますwww
そして26回目の当たりの時に、BIN!GO!のBGMが流れていたので、80%ループの当選を大量にストックしていたようです。
6時間くらいかけて達成した人生初の万枚……。
今でもあの時の快感は忘れることはできません。
ハーデスは1日3回GOD当選と、ペルセポネ中に冥界の扉演出からGOD当選
ハーデスで万枚を達成した時は、1日でGODが3回も当選しました。
1回目は確かPUSH演出からの当選で、2回目のGOD当選は「?」演出だったので、どうせ大したことないだろうと思い、トントントンッと素早くボタンを押したら、
テレレーン!!ダダダダーン!!!
…えっ…えっ……えっ!!!
思わず心の中で
「何……だと……」
と、第三ボタンを押し続けたままの状態となってしまい、この言葉を残したBleachの黒崎一護の気持ちがよくわかりましたwww
?でGODを引く演出も非常に珍しい当たり方だったんですが、3回目のGODはなんと、ペルセポネ中に冥界の扉(赤)が出現!!
画像上に「ZONE OF PERSEPHONE」と載っているので、冥界の扉演出からGOD揃いと言う、これも一度しか経験のない当たり方でした。
右下の履歴のところに「GOD」が出現しているのが見えると思います。
1日でGODを3回当選時は、さすがに万枚は行くだろうと思い、正直俺スゲーと思ってましたwww
そして万枚達成の瞬間は、なんと残りゲーム数0回で達成するという、これは非常に心臓に悪い演出でしたwww
このハーデスで万枚達成したときも動画で残してあるのですが、公開するための編集が面倒との理由で、結局していませんでした……。
でもタッチは流れなかったので、結局一度もタッチ聞くことなく撤去されてしまったのは、自分のパチスロ人生の中で少し悔いが残っています。
凱旋の万枚は赤七の引きが良すぎ
凱旋でも万枚を達成していますが、過去に19時40分頃に天井到達から80%ループを引いて、銀河演出のVVV
揃いの後、なんと2G目からアメグレが流れて、しかも午後11時にGZONE中からGODを引くという、何もこんな時間から引かなくてもいいのにと言う位、残念な引きが続きましたwww
そのため閉店時間に達してしまい、万枚達成確実なストックを残した状態で時間切れと言う悔しい出来事がありました。
そのため、絶対に凱旋で万枚を達成してやる!!と強い意気込みを持ちながら、初めて万枚を達成したのは、赤七の大量上乗せがあった時でした。
画像の真ん中の上を見てもらうとわかりますが、赤七を引いた回数が10が出ています。
つまり初当たりの7を含めて、16Gのチャンスの中で9回も赤七を引き戻したという結果になります。
SGG中は、いくら引きが良くても5回以上引き戻すことは稀ですが、この時は残り0Gの時点で獲得枚数が379枚に達しているので、おそらく100G以上このSGGが続いていたんでしょう。
正直動画を撮ってなかったのが悔やまれます……。
異常と言ってもいいくらい赤七の引き戻しがあり、1Gが終わった後のリザルトがが以下の画像です。
赤七が×10と獲得枚数が691枚です。
上乗せ記録自体は、SGG-EXに突入でさらに凄い上乗せをしている方はyoutubeで見たことがあります。
この時にもしSGG-EXに突入していたら、それこそ日本記録を作れたかもしれませんが、そう人生甘くはありませんww
ただSGG-EX未突入の場合で10回のストックがあり、さらに1セット目の初当たりの獲得枚数が、691枚を超える人は日本全国で見てもあまりいないのでは無いでしょうか?
この記録を出した時は、さすがにこれだけの引きがあれば万枚は行くだろうと、この画面を見た瞬間その場で実感しました。
最終的な獲得枚数は14,246枚と、自分のパチスロ人生の中で過去最高記録を樹立しました。
最後は万枚達成したので、ベートーヴェン交響曲 第九番:歓喜の歌が流れました。
赤七も最終的に18回になりました。
一度赤七当選して全スルーがあったので、おそらくその時に75%のループストックを引き当てて、ストックされたのがここまで伸ばせた要因でしょう。
ちなみにGOD当たりは0回だったので、ループストックの上乗せの引きが、すさまじく良かった結果だと思います。
こういった感動が6号機では味わえない
パチスロを打っている方にとって、一撃で万枚達成は一つの夢だと思います。
それが6号機だと、いくら引きが良くても上限が2,400枚で終わってしまうので、一撃で万枚達成と言うことが不可能になっています。
もちろん当たり終了後も打ち続けて、トータルで万枚を達成させるのはできるかもしれませんが、なんというかそれは違うんですよね。
当たりが途中で終了してしまう。
そう思ってしまう気持ちがある限り、6号機を打っていても楽しいとは思わないので、この規制が撤廃されない限り、私がパチスロ店に足を運ぶことは無いでしょう。
たとえミリオンゴッドの新台が出たとしてもです。
新型コロナの影響下でパチスロ店のお客さんは確実に減っています。
もし昔みたいにパチスロユーザーを店に戻すことを考えるのであれば、まずはこの2,400枚規制を撤廃しないことには、パチンコ店に明るい未来は訪れないと思います。